パーツ(文字)の輪郭のギザギザを取るには

ここではパーツ(文字)の輪郭のギザギザを軽減する3つの方法を説明します。
JAGGY_ORIGINAL.GIF左の画像がギザギザを取り除く前のオリジナル画像です。

 

 


1. 輪郭をぼかす

モデリング リモコンの[輪郭ボカシ] - [輪郭をぼかす]を使用します。少しぼけた感じになります。

MODELING_OUTLINE_BOKASI.GIF JAGGY_OUTLINE_BOKASI.GIF - 2,529BYTES

2. 痩せる--->太る(太る--->痩せる)

まず、モデリング リモコンの[輪郭加工] - [痩せる]で痩せさせ、次に[輪郭加工] - [太る]で太らせます。幅は2ピクセルぐらいがいいようです。または、逆に[太る] 、[痩せる]の順番に行います。元の輪郭が崩れる場合があります。

MODELING_OUTLINE_THIN_2.GIFMODELING_OUTLINE_FAT_2.GIF JAGGY_OUTLINE_THIN_FAT.GIF

 

 

3. 大きな画像を縮小する。

大きめ(2〜4倍のサイズ)の画像を作成し後で縮小します。LogoShaderは縮小機能を持ちませんので他のペイントソフト(又はフォトレタッチソフト)で縮小してください。リサイズではなく画質優先のリサンプリング処理を行ってください。

JAGGY_RESAMPLE_1.GIFオリジナルサイズ

JAGGY_RESAMPLE_2.GIF2倍--->1/2

JAGGY_RESAMPLE_3.GIF - 4,503BYTES3倍--->1/3