よくある質問と答え
無料です。遠慮なくお使いください。
LogoShaderで作った画像は作った人のものです。配布しようが何しようが自由です。
メニューの[ファイル - 名前を付けて保存]で保存したファイルは、拡張子がlsのLogoShader専用のファイルです。画像は[ファイル - 画像を保存]で保存してください。画像形式はBMP形式です。
4. 保存した画像ファイルはどうしたらホームページで使用できますか?
保存した画像の形式はBMP形式です。BMP形式の画像ファイルは普通ホームページで使用しません。他のソフト(例えばWindows付属のペイントやIrfanViewなど)でJPEGやGIF、PNG形式の画像ファイルに変換してください。
メニューの[ファイル - 画像を保存(背景を透過)]を選んでください。アルファチャンネルつきPNG画像で保存できます。
または、いったんBMPかPNG形式の画像で保存しておいて、他のソフト(例えばIrfanViewなど)でGIF形式画像に変換し、台紙(背景)の色を透過色として下さい。
IrfanViewでは具体的に以下のようにして背景色を透過色にします(Ver3.98日本語版の場合)。
(1)メニューの[ファイル - 名前を付けて保存]を選ぶ。
(2)ファイルの種類で"GIF"を選び、ファイル名を入力する。
(3)"GIF"を選ぶと右側に"JPEG/GIF保存設定"のダイアログが開くので、"透過GIFで保存"をチェックする。
(4)更に、"透過色を設定して保存"をチェックして、
(5)"保存"ボタンを押す。
(6)マウスで透過色になる背景部分をクリックするとGIFファイルが保存される。
6. 保存した画像ファイルをGIFに変換し、背景色を透過色にしても文字の輪郭に元の背景色が残ってしまいます。
LogoShaderでは文字の輪郭を背景になじませるために、文字の輪郭部分の色を背景色と混ぜ合わせています。そのため、GIFに変換して背景色を透過色にしても、輪郭部に元の背景色が残ってしまいます。これを避けるには、メニューの「パーツ - ボカシ解除」でパーツの輪郭のボカシを取り除いてください。ただし、輪郭の滑らかさがなくなりギザギザになります。影をつけている場合は、影の柔らかさを最低にしてください。
7. フォントを拾ってきたんですが、LogoShaderでは使えますか?
日本語、欧文、シンボルフォントは使えると思います。フォントをインストールして、メニューの「パーツ - 新規作成(テキスト)」のテキスト作成ダイアログの書体に現われれば成功です。
8. 台紙をモデリングリモコンで加工しても立体感が出ません。
台紙の最初の質感は他のパーツと異なり、
環境光反射率は最大
拡散反射率はゼロ
ハイライトなし
の設定にしてあります。拡散反射率をゼロにすると光源の影響をまったく受けないので立体感が出ません。環境光反射率を少なめに、拡散反射率を多めにすると立体感が出てきます。ハイライト強度も少し設定するとよいかもしれません。
画像から台紙を新規作成した場合に元の画像の色を変えないように、また、LogoShaderで作成した画像をホームページに貼り付けるときに、背景の色と台紙の色を合わせやすいようにということで、このような仕様にしました。
9. LogoShaderを実行すると「必要な DLLファイル DLLDLGATTRIBUTE.DLLが見つかりませんでした。」 というダイアログが出て起動できません。
LShader.exeだけ別のところにコピーしても起動できません。LogoShaderを使うにはProgramフォルダーの下のファイル全てが必要です。
10. 選択したパーツをキーボードの矢印キーで移動できません。
メイン画面がアクティブな状態(キーボード入力を受け付ける状態)でない可能性があります。質感リモコンなど他のリモコンを操作中はメイン画面はアクティブではありませんので、マウスでメイン画面のどこかをクリックしてアクティブにしてください。